2023年3月28日
高齢者事業スタッフのNです。
先日、「親族には老後の迷惑をかけたくない」という方のご相談をお受けしました。
その方は未婚でお子さまのいない高齢男性。ご両親の最期を在宅介護で看取り、今後の人生をゆっくりご自身のために過ごしたいとのことでした。
ご親族には兄弟とその子どもたち(甥・姪)がいるのですが、老後のことで彼らには迷惑をかけたくないとの思いで私どもにご相談がありました。
詳しくご意向や状況をヒアリングした結果、身元保証やご自宅の売却、高齢者施設への入居のお手伝いなどをさせていただくことになりました。
この方のように、おひとりさま高齢者の中には「親族に迷惑をかけない老後」を望む方がとても多く、ご自身の老後の生活や死後の対応について、どのような対策をすればよいのかといったご相談を頂くことが増えています。
当サイト内でご紹介している「事例集」では、親族に迷惑をかけたくない方のほか、余命宣告を受けて時間がない方など、おひとりおひとりに合ったサポート内容を詳しくご紹介しております。ぜひご覧ください。
▼事例集はこちらより
https://www.alp-support.co.jp/casestudies.html