2023年6月20日
高齢者事業スタッフのYです。
私たちが身元保証をさせていただいているB様。
在宅で1日3回ヘルパーさんにお手伝いをお願いしていましたが、そろそろ在宅が厳しいとケアマネさんから相談がありました。
本格的に施設の話が出たのは4月下旬…
GW中はヘルパーさんが来られないとのことでGWまでに入居を間に合わせたいというご相談でした。
私たちは、介護施設紹介の担当者と連携して施設探しを行いました。
B様のご年齢や資金、お体の状態を含め、社内でカンファレンスを行い、4月23日に施設見学を行い、翌24日に入居する施設を決定しました。
社内でも皆の力を借り、5日後の4月29日、無事に施設入居を行うことができました。
スピード対応でしたが、社内カンファレンスを行い、入居後の資金シミュレーションもしっかり行っているため、ご本人も安心してご入居いただくことができました。
施設入居されて1週間、ご様子を伺いに施設に行きました。
在宅中に心配していた手足のむくみも引き、日中は食堂で活動されているとのことで、
私との会話も自宅にいる時よりもしっかりとした受け答えで、時折冗談も口にされていました。
元々俳句で多くの賞を獲っていらっしゃるB様。
施設でも、多くの人に俳句を教えたいとおっしゃっていました。
私たちが身元保証をしている高齢者の中には、施設にご入居されて、元気に過ごされている方が多数いらっしゃいます。
私たちは、施設選びをする際、社内で連携し、その方に合った施設を皆で検討します。
これまでの実績と経験を活かし、これからも最善の施設選びができるよう、私たちがサポートしてまいります。