2023年7月31日
高齢者事業スタッフのNです。
おひとりさまや身近にサポートをしてくれる人のいない方は、遺言を作成しておくことをお勧めいたします。
遺言がないと、ご自身が亡くなった後、財産を特定の方や団体に遺贈することができません。
相続人が全くいなければ国庫に帰属となり、相続人がいた場合でも遺産分割協議が不調となると、ご自身が築かれたせっかくの財産が親族間トラブルの元となってしまいます。
生前お世話になった方への感謝や、応援している団体への支援など、ご自身のメッセージを遺言として遺すことで、お相手にしっかり想いをつなぐことができます。
また、ご本人も遺言の作成を通じて、これまでのご自身の人生の歩みを振り返ることができ、この先の時間をより豊かに過ごしていくきっかけにもなります。
私たちは遺言の作成支援を行っています。遺言に対して熱い想いを抱かれている士業の先生方が、心強いパートナーとして参画してくださっています。
資産承継や死後対応をスムーズに行うためにも、遺言の作成を一度ご検討いただければと思います。
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『当社の遺言作成支援について』