2023年8月20日
高齢者事業スタッフのNです。
近年増えている「仏壇じまい」という選択ですが、先月、ついに私の実家でも仏壇じまいが行われました。
長男である父が先祖代々受け継いできた仏壇でしたが、娘2人に面倒をかけまいと処分することにしたようです。
ライフスタイルや住空間の変化により、やむを得ず仏壇を手放す人は今後ますます増えてくると思われます。
60代の母でさえ「心で供養すれば形は関係ない」と話しているほどで、供養の形にも多様性が求められる時代なのかもしれません
お墓に関しては、娘の私たちが元気なうちは大切に管理していこうと姉妹で話しています。
しかし、身寄りのないおひとりさま高齢者では、お墓の管理や供養をどうするかなども大きな課題の一つです。
安心して最期を迎えられるように、第三者へ死後の手続きを依頼することが重要です。
ご自身の想いをつなぎ、家族に代わって墓じまいや永代供養を行う生前契約がおすすめです。
おひとりさま高齢者の死後対応について、詳しくは当社までご相談ください。
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『当社の死後事務サービスについて』