おひとりさま高齢者支援事業スタッフのYです。
私が身元保証を担当しているM様。
自宅で一人暮らしをされていましたが、昨年骨折で入院され、自立が難しいとのことで施設入居のサポートをさせていただきました。
初めてお会いした際は、今後のご自身の生活に不安があり、この先どうしたら良いのか…と不安そうな言動が多く、私たちも心配していました。
M様はその後、施設入居、遺言作成、死後事務の枠組み作成、ご自宅の売却と、私たちでトータルサポートをさせていただきました。
定期訪問でお会いすると、以前よりも笑顔が増え、「もう何も心配ないわね!」と元気なお言葉も増えています。
先日、M様が入居中の老人ホームから、こんな報告の電話がありました。
「M様の介護保険の認定調査が終わりました。元々要介護3でしたが、車いす生活から歩行が可能になったこともあり、要介護1になりました。
ご飯の量ももっと食べたいとおっしゃったので毎食30グラム増やすことになりました。」
M様の元気なご様子を伺い、とても嬉しくなりました。
M様が病院に入院されたのは、太ももの骨折だったため、今後歩行は難しいとも言われていましたが、今ではレンタルしていた車いすは返却され、元気に歩いておられます。
また、初めてお会いした際は、華奢な印象でしたが、しっかりお食事をされることでお顔もふっくらとされました。
私たちのサポートによって、不安要素がなくなり、この先亡くなった後のご準備も万全です。
M様の笑顔を拝見するたび、M様にお会いできサポートでき本当に良かったと感じています。
私たちのサポートは「今」だけでなく「この先ずっと」続きます。
今の安心ではなく、この先の安心をサポートすることができます。
これからも、多くの高齢者の不安を安心に変えるサポートを続けてまいります。
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『私たちの身元保証について』