根源神社への寄進

2025年3月12日

社長の森角です。

納骨堂や樹木葬などでお世話になっている「大本山弘法寺」の境内に根源神社が建立され、完成奉告祭に参加してきました。

『根源神社』という名は、かつて経営の神様松下幸之助翁が、なぜ自分が今ここにいるかというと、父母がいて、そのまた親がいて、そのまた先と、宇宙の根源から今の命が続いていると考え、自ら御札に『根源』という文字を書き、小さな社を建て、その前で毎日瞑想しておられたことに由来しています。
（大本山弘法寺管長小田全眞氏より）

明治維新前は神仏習合の時代が続き、神も仏も一緒でしたが、廃仏毀釈によって多くのお寺が消滅しました。
昔はお寺の境内に神社があるのも当たり前だった時代があるということです。

根源神社の寄進にあたり、玉垣に名前を入れてもらいました。
そして根源神社の「人生を力強く生きていくための勇気の源泉となり、弘法寺とともに、世界の平和と発展の拠点となること」への願いを込めて、2基の灯篭に当社名を入れてもらいました。

これからもたくさんの方を勇気づけられるよう、事業に邁進してまいります。

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