利用者さんからいただいた「感謝のメッセージ」
数年前に主人と娘を亡くし、頼れる身内がいなかったので 病院から御社を紹介してもらい、介護施設に入居する際の「身元保証人」になってもらいました。
私は警戒心が強いほうなので、初めのうちは不安もありましたが、病院の付き添いや施設見学、深夜の救急搬送などに付き添ってもらううちに、スタッフの方の心の寄り添いを感じるようになり、次第に安心感が増していきました。
身元保証人になってくれた担当の方のアドバイスで、「遺言」も作成しました。
独り身の私がこの先亡くなったとしても、誰にも迷惑をかけることなく、自分の最期の意思を叶えてもらうために作成しました。これでようやく肩の荷が下りたような気がします。
遺言をどのような内容にしようかと考えている時も、私の想いをしっかりと受け止めてくれて、余すことなく丁寧に付言事項に書き記して下さいました。
その内容を公証人の方が読み上げた時には、思わず涙が出ました。
今回、遺言を作成して死後対応までお願いしたことで、最期の時まで寄り添ってもらえることになり、とても安堵しています。
親身にお世話してくれる身元保証人のスタッフさんや、遺言を作成してくれた先生など、心の通った支援に感謝しています。
本当にありがとう。